稲庭古城堂について
稲庭古城堂という名前は、中世の秋田南部を支配した小野寺氏の居城であり、現在観光名所になっている「稲庭城」に由来します。かつて稲庭城が建つ敷地の一部が創業者の土地になっており、その土地を通る道を「古城道」と呼んでいたそうです。この地域を治めた小野寺氏の城にのぼる道のように、皆様に愛される稲庭うどんにつながる道をのぼり続けようと「古城道」を「古城堂」と替え、屋号にしました。
また、製造工場がある地域には縄文時代の遺跡である「宝竜台」があり、地域の歴史とともに歩んできたことが伺えます。
また、製造工場がある地域には縄文時代の遺跡である「宝竜台」があり、地域の歴史とともに歩んできたことが伺えます。
宝龍神社
稲庭城
天然なめこ
会社概要
- 会社名株式会社 稲庭古城堂
- 住 所〒012-0107 秋田県湯沢市稲庭町字新処69-1
- 電 話0183-43-2315
- FAX0183-43-2602
- 代表者小野寺龍夫
- 設 立2010年5月10日
- 事業内容稲庭うどんの製造卸売業
- 従業員数12名
- 沿 革昭和44年4月創業
平成22年5月法人化
協同組合加盟会社